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  • 2014.07.03

マッスル坂井の「ザッツ・リビング・レジェンド」 #1

第1回 高木三四郎(DDT) 「高木さんが経営者としてしか評価されてないのであれば、それはまったくの誤解!」

プロレス業界随一の分析力とプレゼン能力を持つマッスル坂井が、業界のリビング・レジェンドの凄さを、独自の視点で『ビッグファイト』読者に紹介!
 
【1人目のレジェンド】
高木三四郎(たかぎ・さんしろう)
1970年1月13日、大阪府豊中市生まれ。株式会社DDTプロレスリング代表。1995年、PWCでデビュー。1997年にDDTを旗揚げ、2006年には同団体の社長に就任。エースとしてリング内を盛り上げながら、驚異的なプロデュース力でDDTを急成長させ、2009年に両国国技館に初進出。その後も2012年の日本武道館大会や2013年の両国2DAYSを成功させ、さいたまスーパーアリーナや東京ドームへの進出も宣言している。その他、ユニオンプロレスやハードヒットなどの別ブランドや、飲食店をはじめとした別事業の経営も取りまとめる“大社長”。
 

 マッスル坂井です。『ビッグファイト』の井上編集長から、「坂井視点でいろんなレスラーを紹介するコーナーをやってくれないか」と頼まれました。でもそのタイトルを聞いたら、「マッスル坂井のザッツ・リビング・レジェンド」ですって。そんなのできるわけないですよ! 俺はこの短いキャリアの中で、レジェンドとはほぼ触れ合ってないですからね。スモールビジネスしかやってないですから。

 とりあえず第1回目は、一番身近なレジェンドである高木三四郎について書きたいと思います。まあ高木さんもレジェンドというよりは、勢いのある中小企業のお父さんですけど……。

 でも現在、DDTは実質、新日本に次ぐナンバー2の団体と言われてます。インディー団体をそこまでの状態に持っていった高木さんのことを、皆さんは「レスラーとして」というより、「社長として凄い」と思ってる人が多いんじゃないでしょうか? 経営者としてしか評価されてないのであれば、それはまったくの誤解です。
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