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  • 2014.07.31

ちまたでウワサのKカップ! “ボインメーカー”のの子とは何者か?(後編) 「みんな私の注目度と美貌に嫉妬してますね。エースならではの悩みですよね~」

インタビュー前編はこちら


「プロレス界で有名になるっていうよりは、一般層にプロレスを広めたいんですよね」

――のの子さん、今日もこの取材のあとはニコ生で久本雅美さんの番組に出て、そのあと青森のロックフェス『夏の魔物』に出るみたいで、お忙しそうですよね。Kカップで、元地下アイドルで、風呂なしの部屋に住んでて、いまはプロレスラーで、必殺技がボインメーカーっていういろんな要素が揃ってるんで、テレビその他のメディアにも露出しまくってるのもわかりますよ。

のの子 そうなんですかねー。ありがたいことです。

――非常に取材しやすいというか。ボクも実際、「聞きたいこといっぱいありすぎる」って思いながら話を聞きに来てますし(笑)。ルックスにインパクトがあって、プロレス業界内外を問わずいろんなところで名前を見るわりに、「昔は地下アイドルをやってた」とかの漠然とした情報だけがあって、正体不明なんですよ。

のの子 そうなんですね(笑)。

――のの子さんは今度のDDT両国大会に出るみたいですし、高木三四郎さんからも「対世間」要員として評価されてるってことなんですかね。

のの子 うーん、全然話さないからわからないですね。こないだテレビ(『幸せ!ボンビーガール』)に出たときとかも、「高木さん、絶対観てくださいね! 観てくださいね!」ってしつこく言ってたらやっと観てくれたぐらいで。「凄いね……」とは言ってましたけど(笑)。でもそういう「対世間」みたいなのって大事ですよね。私は、プロレス界で有名になるっていうよりは、一般層にプロレスを広めたいんですよね。

――なるほど。あとで詳しく聞きますけど、のの子さんってアイドルとか色々やられてるじゃないですか。その経歴を見ると、どっちかっていうと「有名になるためにプロレスやってる」っていうほうが近いのかなと思ってしまってたんですけど。

のの子 それもありますけど、プロレスが好きで、おもしろいからやってるっていうのもありますよ、もちろん。それをいろんな人に伝えたいんです。プロレスラーの方って、「プロレス好きだから、やってるだけでもの凄く楽しい」って方が多いじゃないですか。

――インディーとかはそういう人も多いかもしれないですね。

のの子 もっと夢がある職業なのかと思ったら、そうでもなくて。仕事は仕事で、プロレスは趣味の延長みたいな方もいますよね。「続けられることが嬉しい」みたいな。そこを私は突き抜けたいんですよね。そのためにはもっとプロレスの練習もしなきゃいけないし、強くならないといけないといけないとは思うんですけど、プロレスってそれだけじゃないじゃないですか? 芸人さんとかだと、夢がありますよね。営業だけで月にいくら稼げるみたいな。プロレスってそういうのはないんですよ。

――バイトしながらっていう人も多いですもんね。そこを変えたいと。

のの子 はい。東京って夢があるじゃないですか。だから私はプロレスで、港区の家に住みたいです。東京タワーとレインボーブリッジが見える部屋に。

――それが実現すれば、「過去に風呂なしの家に住んでた」っていうのも、いい前フリになりますね。

のの子 そうですね。まずはお風呂があるとこに住まないと(笑)。

――そうですね(笑)。いま「プロレス楽しい」って言葉がありましたけど、そもそも昔からプロレスは観てたんですか?

のの子 幼いころにプロレスを知って、技をマネしてやったりしてましたね。

――あ、その頃から知ってたんですね。

のの子 それで弟の頭を、2~3針ぐらい縫うケガさせてしまって、家でプロレス禁止令が出たんですよ。そこで怒られてからは、深夜のテレビとかも観たらダメって言われて観なくなって、抜けてる時期はあります。でも棚橋(弘至)さんがロフトプラスワン(新宿にあるトークライブハウス)でトークショーやってたときに、私も同じ会場で地下アイドルとしてイベントに出させてもらったことがあるんで、観に行ったりして。

――「同じ会場でこういうのやってるんだ」って知って観に行ったと。

のの子 あとは愛川ゆず季さんがプロレスに行って、グラビアの先輩がプロレスで活躍されてるってことで女子プロレスも観に行ったりしましたね。

――へえー、勝手なイメージですけど、全然プロレス知らないからこそ、パイフライフローみたいな技をできるのかなと思ってました。棚橋さんを昔から知ってるなら「業界の大先輩の技は遠慮しよう」と思うのでは……(笑)。

のの子 え? でもオリジナル技ですし……。

――そ、そうですよね……(笑)。

のの子 私のパイフライフローは、棚橋さんのハイフライフローと違って胸で押しつぶす技ですから。棚橋さんみたいに伸びもないし、低い打点からドスっていく技ですし(笑)。

――確かに全然違いますね(笑)。名前は偶然似てしまいましたけど。しかしのの子さん、ハートが強いですね……。

のの子 そうですか?(笑)。

――こういうインタビューだけじゃなくてリング上でも。1月にDDTの後楽園大会で、鈴木みのるさんと絡んだときもまったくひるまずにグラビアポーズしてて、度胸あるなーと思って観てましたよ。

のの子 鈴木みのるさんの前に、中澤マイケルさんが私の胸アピールになびいた部分があったんで、「鈴木さんもいけるかな」と思ったんですけどねー。

――マイケルさんは巨乳好きでおなじみですからね。

のの子 でも鈴木みのるさんには張り手を食らわされましたね。鈴木さんも一瞬グラっとしたとは思うんですけど。照れ屋さんなのかな?

――うーん、もしかしたら貧乳好きだったのかもしれないですね……。

のの子 いや、でも私の魅力は胸じゃないじゃないですか?

――えっ?

のの子 家庭的ですし、料理とかも作れるんで。女子力高いですから。

――のの子さん、胸の圧力も凄いですけど、そういうアピール的な面での押しも強いですね(笑)。

のの子 アハハハハ! そうですか? 押してナンボですから。
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