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  • 2016.08.05

GK金沢克彦コラム #111

GK金沢コラム連載第111回!! 「G1前半戦総括!!」

お気楽GK氏と“G1に取り憑かれた男”金沢氏による
G1の前半戦を総括!

「朝起きて、飯を食って、トレーニングして、プロレスして、寝て……また起きて、飯を食う、プロレスする。いま、俺はプロレスに憑りつかれていますので」とは柴田勝頼の言葉であるが、いまワタクシ金沢は「G1に憑りつかれている」と言っていい状態。

 

 全19戦のロングシリーズとなる『G1 CLIMAX 26』のうち、現段階で12大会を終えたところ。そのうち、開幕戦の7・18札幌・北海きたえーる大会からはじまって、7戦を現場取材(テレビ解説3大会もふくむ)してきた。これだけ取材に出向くと、さすがにA・B両ブロック10名ずつエントリーしているメンバーのブロック分けも頭にインプットされてくる。

 

 おそらくG1開幕当初は、私だけではなく、だれがAブロックで、だれがBブロックなのか、そのすべてを把握している人はなかなかいなかったと思われるのだ。それでは、G1も折り返し点から後半戦へ突入というところで、今年度G1のよもやま話対談をしてみたい。ワタクシ金沢のアメーバブログではお馴染みながら、最近はすっかり登場機会を失っていたGK氏と金沢氏の両名。お気楽なGKと、G1にとり憑かれた金沢。つまるところ、同一人物なのだだが、武藤とムタ、モッキーとミキティコの関係だと思っていただければいいだろう。

 

 それでは、『G1 CLIMAX 26』前半をいろいろな角度から語ってもうおうではないかい!

 

 

GK いやあ、夏本番だね! 7・18札幌から7・28所沢あたりまでは涼しかったのに、30日の名古屋からマジで「ギラギラの夏」になった。

 

金沢 そうだよ、名古屋大会、翌日の岐阜大会と「ギラギラ、メラメラ」になって俺はすっかりバテて体調がおかしくなったからねえ。

 

GK 夏バテかい(笑)。

 

金沢 そうじゃなくてさあ、まず名古屋に向かう新幹線の中で1800円もするウナギ弁当を買って食べたわけよ。だけど、アレは明らかに国産ウナギじゃないね。小骨が多くて、喉に骨が刺さって一向に取れないわけ。名古屋駅に着いてから、餅を買って3個も食べたけど取れないんだ。おまけに前日から目がショボショボして充血しはじめて結膜炎にかかるし。

 

GK それって、G1とも夏とも暑さともなんの関係もないじゃん!

 

金沢 関係ないから腹が立つの。2連戦から帰京してからが大変だったんだから。まず眼科へ行って2種類の目薬をもらって、4日経ってもウナギの骨が取れないから耳鼻咽喉科へも行った。その病院がけっこう設備が充実していてね、院長が「これは、そうとう奥ですね。口からでは見られないので鼻から見ますね」って、鼻から管を入れて撮影したら舌の一番奥のところに骨が食い込んでいたんだよ。

 

GK さすが、中国産のウナギだな。エッジが効いてる(笑)。

 

金沢 笑いごとじゃないんだって。それから鼻の奥まで麻酔して、口の中も麻酔して、鼻から太目の管を喉奥まで入れてようやく抜き取ったら、1・5センチぐらいの強靭な骨がやっと取れた。で、これって充分に手術に入るから9050円も取られたの。俺、最初一ケタ間違ってるんじゃないかと思ったよ。

 

GK 9050か? ウナギ弁当と併せて1万850円の損害ですな(笑)。

 

金沢 あと、そんなに食べたくもない餅代もかかっているし……って、そういう話は前置きにもならないって。よし、G1の話をするからね。

 

GK はいはい。まあ、今年の開幕戦と第2戦はもう絵に描いたかのように本命、V候補、現チャンピオンがバッタバッタと負けたよね。Aブロックではオカダ・カズチカが丸藤正道に敗れ、欠場明けの棚橋弘至がSANADAに完敗。Bブロックでは、ケニー・オメガがYOSHI-HASHIに敗れ、マイケル・エルガンがEVILに負けて、内藤哲也は永田さん(裕志)の白目不動明王にやられ、柴田勝頼まで本間朋晃に敗れるという波乱の連続。

 

金沢 ま、V候補が初戦で負けるのはよくあることだけど、アクシデントがあった。本間のラリアットを食ってキャンバスに右肩を強打した柴田が、右肩鎖関節亜脱臼及び靭帯損傷で翌日から右肩に大きなテーピングを施してきた。7・22後楽園ホールの初戦でしょ? 柴田をBブロック本命、さらに優勝者=柴田と『新日本OFFICIAL WEBSITE』で予想した俺としては、アチャー……ランス・アーチャーって感じ。

 

GK つまんない、使い古されたダジャレだね。その後の柴田はどうなの?

 

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