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  • 2014.07.17

マッスル坂井の「ザッツ・リビング・レジェンド」 #3

マッスル坂井の「ザッツ・リビング・レジェンド」第3回 里村明衣子(センダイガールズプロレスリング) 「いまのササダンゴマシンがあるのは、里村さんのおかげ!」

プロレス業界随一の分析力とプレゼン能力を持つマッスル坂井が、業界のリビング・レジェンドの凄さを、独自の視点で『ビッグファイト』読者に紹介!
 

【今週のレジェンド】
里村明衣子(さとむら・めいこ)

3歳より柔道を始め、中学時代には県大会で優勝するなどして活躍。卒業後は、長与千種率いるGAEA JAPANの一期生として入門、女子プロレス史上最年少の15歳でデビュー。1996年に行なわれた第1回『ジュニア・オールスター戦』のメインイベントに抜擢され、1998年には長与から後継者に指名されるなど、エース候補として注目を浴び、その後もAAAWシングル選手権を獲得するなどして活躍。2005年、GAEAの解散後は、みちのくプロレスの母体会社である『みちのくエンタテイメント』の女子部門である、『センダイガールズプロレスリング』を旗揚げ。自らエースとして活動するのみに留まらず、コーチとして新人選手の育成等に手腕を振るっている。2013年には「プロレス大賞」の女子プロレス大賞を獲得するなど、日本女子プロレス界のトップの一角を担う存在。

 このコラム、第1回が高木三四郎、先週の第2回がヤス・ウラノという、DDTのレスラーが続いてしまったんで、たまには別の団体の方がいいかもしれないですね。と言ってもあまりお付き合いがないので……私と同郷の、里村明衣子選手にしましょう。新潟県出身のプロレスラーといえば、ジャイアント馬場、キラー・カーン、里村さんですよ。

 里村さんといえば、漫画家の小林まこと先生と同じ中学校だったことで皆さんにもお馴染みのはずです。この2人は同じ釜のメシを食ったというか、同じ学校の給食を食った仲だと言われてますよね。俺のほうが『柔道部物語』好きなのに……だけど小林先生と同じ新潟市出身なだけでも光栄だな……とか思ってたら、こんなことがありました。
 
 以前、同じく新潟出身の漫画家である古泉智浩先生が、小林まこと先生を招いてトークショーをやったんです。そのときの打ち上げで小林先生とお話をさせていただいたんですが、じつは先生、私と同じ町内に住んでたんですよ! 『柔道部物語』の中で、主人公・三五十五が自転車通学する場面があるんですけど、あれはウチの近所! どうも既視感があると思ったんですよね。ウチの会社の前を通ってるんですよ。小林先生いわく「高校の頃はあのへんを通ると、全身に刺青入った人が昼間から上半身裸でビール飲んでプラプラしてましたよ」ってことでした。
 
 そんなにご縁がないと思ってた小林先生が、まさか同じ町内出身とは思いませんでした。確実に、同じスーパーマーケットで買った、同じ野菜を食べてるはずなんですよね。同じねぎを食べてるはずなんです。ちなみに新潟の名産品、「やわ肌ねぎ」というのをアピールするために結成されたのがNegiccoですから。
 
 それはさておき里村さんですよ。
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